セブンイレブン出るとき『ごちそうさまでした』って言っちゃった話
どーもオーシェイ宮本です。
突然ですがこの前、セブンイレブンでおにぎり2個、野菜ジュース1本を買い、イートインスペースでそれらを食べたあと、セブンイレブンを出るときに
『ごちそうさまでしたあ』
と自然に言っている自分がいました。
店員『...(にっこり)』
急に自分がごちそうさまでしたーーーって言ったことに対して恥ずかしさが湧いてきたんですけど、コンビニ出るときにごちそうさまって言っても問題ないんじゃね!?!?!と意味もなく半ギレになりながら考え始めました。
そもそも『ごちそうさまでした』って普段どんな時に言ってたっけ?
- 『ごちそうさま』を言うタイミング
①ご飯を食べ終わったとき(家でも飲食店でも)
②飲食店を出るとき(レストラン、ラーメン屋、ファミレス)
次に、ごちそうさまをに誰に向かって、どんな目的で言っているのかを、①と②のシチュエーションで分けて考えました。
- ①の時のごちそうさま→その食材自体(牛、魚など)への感謝、生産者(養殖業者、牧畜業者)への感謝、調理してくれた人(親、飲食店の店主)への感謝
- ②の時のごちそうさま→飲食店で調理してくれた人への感謝
セブンのイートインでおにぎりと野菜ジュースを買って食べた後、店を出るときのシチュエーションは、②に近いですが、②と異なる点は、そこにいるセブンの店員は、誰も僕の買ったおにぎりと野菜ジュースの調理工程に関わっていないということです。
ですので、『ごちそうさま』と、ナチュラルに言ってしまったものの、いつも感謝の対象にしている人がそこにいなかったため、なんか恥ずかしくなったのでしょう。
もし普段②の状況で、感謝する人の対象を、『この料理をここで食べられる状況にまでもってきてくれた人』(運送業者、イートインの場所を提供しているコンビニ店員)などに拡大できれば、コンビニを出るときに『ごちそうさま』と言う恥ずかしさは減るのではないでしょうか。(言われた側の反応はしらないっすww)
結論:『ごちそうさま』の感謝対象を広めれば、コンビニを出た時に『ごちそうさま』といっても恥ずかしくねえ!!けど現状俺はむずがゆいっ。